■今、なぜ輸入住宅なのか

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　　　　　　高気密・高断熱とは

高断熱は、現在販売されています保温性の高い、一定の断熱材を使用していれば「高断熱」と呼んでいます。

しかしながら、断熱材の製品又は敷き込み方法で「隙間（すきま）」が生じます１ｍ×１ｍの面に３ｃｍ2以内の「隙間」でなければなりません。

高気密でない住宅は、隙間から熱の損失が発生します。或いはその隙間から結露等が生じカビなどが発生する場合もあり「健康住宅」と呼べない住宅になる事もあるからです。

高気密であって初めて住宅の広範囲の温度差が無く（冬期間でも朝起床時１３度以上）ヒートショックを防止し、生活での安心・安全・安価が実現致します。

換気システムを使用する事を原則とし、冬期間などは、蓄熱暖房又はFF式ガス暖房を推め致します。

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今なぜ、高気密・高断熱住宅なのか

「高気密・高断熱」を満たす代表的な建物は、カナダ住宅です

日本は世界各国へ様々なモノを輸出しています。
中でも自動車は特に多く、貿易摩擦にまで発展することもありました。
なぜ、日本のモノは世界各国へ輸出できるのでしょうか？
それは「高品質」で「低価格」だから国際競争力があり、また、世界各国で人気があるためです。
これだけの輸出大国である日本でも、殆ど輸出されていないものがあります。

それは住宅です。
なぜかともうしますと、世界的に見て日本の住宅は価格が高すぎるからなのです。
品質的には世界のどの国に持っていっても遜色のない性能ですが、価格は2～3倍です。
日本で1軒建てられる予算で、諸外国では2～3軒建てられるのです

世界に目を向けてみると、世界各国に住宅を輸出している国もあります。
その一つがカナダです。カナダは国土の約45%が森林で覆われ、地球上の１０％の森林を有する世界最大の森林資源国なのです。
また、厳しい気象条件にありながら、高断熱・高気密でしかも丈夫な住まいも確立しています。
しかも価格は日本の1/3程度。まさに、住宅先進国といえます。
このような住宅なら国際競争力もあり、世界中に輸出されているのもうなずけます。

現在カナダの住宅が日本の風土に合うよう新たに企画し、そして、カナダの良質な木材をふんだんに使い、プレカットやパネル化までを現地で行い、パッケージで輸入することで高品質で低価格な住まいを実現しました。
まさに、カナダの資源と英知と弊社の理想が、一つになったものです。